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シアターガイドさんありがとう [お芝居のこと]

演劇情報誌「シアターガイド」が休刊!

実は私、創刊号から買っております。

当初はお値段もお安く、中綴じだったのですよ。

で、先日収納場所に困って一気に捨ててしまいましたの(T_T)

まさかこんな事になるのならば、頑張って保管しておいたのに。


紙媒体好きとしては、やはり悲しい限りです。


そして、とても便利だったサイトも運営停止になってしまうのですね。

上演時間情報、有難かったです。


今まで、ありがとうございました。


うううっ。

本当に悲しすぎる。

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地味に増えていくМA [ミュージカルのこと]

ただいま帝劇で絶賛上演中の「マリー・アントワネット」。

初演も何度か通いましたが、地味に気に入っていて新演出という名の新作(笑)に仕上がっている今回もチケットが地味に増えていきます。

さすがにもう増やせないな。

時間と軍資金がね。


しかし、新演出になっても突っ込みどころは多いかもしれない。


早く舞台写真入りのパンフレットが発売されますように。

オリジナル作品なんだし、宝塚歌劇並みの手際の良さを期待しますよ。

東宝様。



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牛乳プリンが・・・ [食べ物のこと]

結局、「スリル・ミー」のチケットは取れませんでした。

友人は一枚だけ確保できたみたいなので、パンフレットだけは買ってきていただこうかと。

くすん。


久し振りの更新で、何を描くのかと思いきや・・・


必ず冷蔵庫に入っている森永の「牛乳プリン」が終売になったと聞いて、目の前が真っ暗に。


現在よりも牛乳使用量より倍となり、紙のスリーブが付き、内容量が少なくなり、値上げ。


ああ、今の味が良いのですよ。

濃いのは嫌なの。


もう、ショックでショックで、最後の一つが食べられない。

でも、賞味期限が・・・。


自分で作れるのかなぁ。


カール、チョコフレーク・・・馴染み深いものがどんどん無くなってしまう今日この頃。

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「スリル・ミー」のチケット [ミュージカルのこと]

「スリル・ミー」のチケット抽選がことごとくハズレております(´;ω;`)ウゥゥ

運は強い方ではないと自覚しておりますが、哀しい。

私は公演を観れるのでしょうか。

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2019年レミゼのチケット料金 [ミュージカルのこと]

2019年の『レ・ミゼラブル』帝劇公演の日程が発表されたのは良いとして、

料金がシレッと値上げしているではありませんか!


『ミス・サイゴン』初演時はいつもよりチケット代が値上がった記憶があったけれど、あれは一時的なものだったような。


何気に帝劇は改装を施して、レミゼは集客出来るから、チケット代も上げちゃおうって事なのかな。

いや、この頃は消費税が上がる予定の時期だから、それでかしら。


それだったら、宝塚並みに細かい料金設定を望みたいです(´;ω;`)

関連グッズとかは版権が絡んでいるからなかなか難しいのでしようが、もう少しファンに寄り添ったものを・・・。

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浅利慶太氏死去 [劇団四季のこと]

いつか来ることとは思いましたが・・・

日下さんがお亡くなりになり、浅利さんまで。

ひとつの時代が終わってしまった感じでとても虚無感に苛まれます。


とにもかくにも、ミュージカルという分野にに私を引き入れてくれた方です。


お疲れさまでした。

そしてありがとうございました。


合掌

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熱海国際映画祭『シネマ meets ミュージカル』11:00~ [映画のこと]

6月30日に熱海に行ってきました。

意外と自宅から近かったので(^▽^)/

 

この前後、熱海では国際映画祭が開催されていて、その関連イベントとして行われたイベントです。

会場は熱海ニューフジヤホテル。

出演者は、今井清隆、佐渡寧子、秋夢乃、ナレーターと構成は広瀬彰勇。

みなさん元劇団四季出身ですね。

 

こんなに豪華なメンバーなのに、観客が少なかった。3、40人くらいかしら。

椅子が寂しげに空いていた。

お客さんもバラバラ座っていたので、余計。

 

映画祭ということなので、映画に因んだ曲を歌われました。

 

覚えている限りでは・・・

『ニューヨーク・ニューヨーク』『ティファニーで朝食を』『ゴッドファザー』『007ロシアより愛をこめて』(今井)、『追憶』『シェルブールの雨傘』『南太平洋』『回転木馬』(佐渡)、『マイ・フェア・レディ』『リトル・マーメイド』『千と千尋の神隠し』(秋)、『オペラ座の怪人』(今井、佐渡)は劇団四季版の歌詞でした。

『サウンド・オブ・ミュージック』のエーデルワイスと『支那の夜』の蘇州夜曲の2曲は、前日練習をして臨んだ市民コーラス3名による歌唱披露。

上手い人がいるなぁと思ったら、元劇団四季で現在は伊東市議の犬飼さん(『日曜はだめよ』『美女と野獣』に出演。)。他は藤沢から参加されたご夫婦。みなさん熱海市民じゃなかったのね。

せっかくの機会だから、公民館などの市民コーラスグループに参加してもらったらもっと良かったのかも。

1時間半の公演で、上記のほかにもあと数曲歌ったと思いますが、思い出せず。

(佐渡さんが韓国語で歌唱した曲とか、秋さんのテレサテンとかあった様な。うむむ)

 

帰りに、映画祭のロゴが印刷されたエコバックをいただきました。

14時からの公演もあったので、そちらの方が盛り上がったかもしれませんね。

スタッフさんたちもイベント慣れしていない感じでした。

映画祭が次回もあるようでしたら、もう少し頑張らないとね。

 

しかし、せっかく熱海の地に降り立ったというのに、温泉も入らず、パンと野菜を買い、いそいそと帰路に就く私も・・・なんだかな~と(笑)

 

でも、皆さんの熱唱を目の前で聞けて、満足でした。

うん、これが目的だから良いのだ。

 

そういえば、熱海駅がとても綺麗になっていてビックリ。駅前に足湯もありました。

近くに商店街もあって、お店もいろいろあったし、なかなか楽しそうでしたよ。

今度はゆっくり訪れてもいいかな。

温泉目的でね。


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今週末は・・・ [日常のこと]

「熱海」に行ってきます。


楽しみ。

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第72回 トニー賞 [お芝居のこと]

本日WOWOWで放送しているのを見ました。


演劇リバイバル賞では見事「エンジェルス・イン・アメリカ」が受賞。


そして、主演男優賞にアンドリュー・ガーフィールド(オープニングが終わってすぐの発表だったので、心の準備が・・・)。

助演男優賞にネイサン・レイン(八の字眉毛がプリティ~♪)。


主演女優賞は流石に該当者なしなのですが、助演女優賞には二人がノミネート。

演出、装置、照明、衣装、音響もすべてにおいてノミネート。

みなさん素晴らしい。


演劇なので、パフォーマンスはありませんが、天使も登場しました。

スピーチが長い人のところに出現するとかで(笑)

結局ワンシーンの登場でしたが、あの素晴らしい造形が明るい陽射し?の中でハッキリ見れたのは嬉しかった・・・!(^^)!


おめでとうございましたー。

これを記念して、Blu-rayの発売が実現したら良いなぁ。


ちなみに演劇作品賞はハリーポッター。

こちらも2部作で見応えがある作品だそうです。


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今週の2本 [映画のこと]

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今週は久しぶりに映画を見てきました。


「君の名前で僕を呼んで」

捻りのないタイトルだなぁと思ったら、英語タイトルそのままでした。

パンフレットが通常版と豪華版の2種類あったのには驚きです。

写真がたくさん載っていた豪華版を買ってしまいましたが・・・その写真、小さいのが沢山載っている部分があって良く見えない(T_T)

物語は17歳と24歳の青年のひと夏の恋を描いた作品で、丁寧に描かれています。


舞台が北イタリア。夏の間だけ訪れる場所。

少年の父はアメリカの大学教授、母は翻訳家。

家の中では、英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語が飛び交い、お手伝いさん(ヴィラの管理人さん?)も二人は居るし、とてもハイソな雰囲気。

なので、下々の私には背景がなかなか解らず。

そこへ夏季休暇を利用し大学院生の青年がアメリカからやって来る。

少年のポロシャツはラコステ。青年はポロ。これは判りやすいっ。

クーラーも扇風機も無いようなので、上半身裸で短パン一丁の少年の映像多し。

そして、窓も開けっぱなしなのでハエも入って来る。

そのハエが出てくる回数が多いので、何か意味を持っているのではないのか、気になる。

庭にはプール(といっても石造りで小さく、泳ぐというより浸かる?)があり、少年は仲の良い少女と戯れたりする場面もある。少女の水着が小さいわ(/ω\)

当然、靴を履いての生活なので足がテーブルに着くのも気になるし、床に直接アプリコットの種を捨てるのもね。

挙句にアプリコットに寝ながら指を突っ込むものだから、果汁がベッドシーツやマットに垂れるのも嫌だなぁ。

ベタベタして蟻が来るじゃない!自分で掃除しないからって・・・まったくもぉ。

この辺りは官能な場面なんですが、下々の突っ込みどころ満載。


両親が理解あり過ぎで怖いくらい。

でも、終盤で少年の父が少年に語る言葉は一度聞いただけでは咀嚼出来ないので、ぜひ活字でよみたいところ。

日常生活で、こんなに高尚な言葉がやり取りする家庭もあるのね。

私は生活できないわ。


脚色・プロデューサーがジェイムズ・アイボリーさんなので、何となく「眺めのいい部屋」の雰囲気を思い出しました。

少年役のティモシー・シャラメは、この年代にしか出せない繊細さを感じられて好演。

青年役のアーミー・ハマーも、いかにもアメリカ人な雰囲気で役に合っていたと思う。金色だから目立たないけど、腕の産毛は相当なものだったわ。


「君の名前で・・・」は女子9割男子1割の客層でしたが、「孤狼の血」は女子2割男子8割。

ふり幅の大きい2作品だこと。


で、その「孤狼の血」は・・・

東映のロゴと岩場に打ち付ける波という懐かしさから始まり、ナレーションがこれまたレトロでたまらない。

全体的に昭和の香りが漂うのですが、松坂桃李くんはやっぱり現代っ子だ。

一人いい意味で浮いている。

終盤に向かうにつれて、その乖離幅が縮小していくのも良い。

ここまでリアルに見せなくてもなぁという場面もありましたが、怖がりな私でも最後まで大丈夫でした。

豚さんたちのストレスを想像するとちょっと気の毒。そして、その養豚場を管理していたおじいちゃんが九十九一さんだったのはエンドタイトルで知った。見たことある顔だけど、誰だったかなぁとモヤモヤしていたのです。


原作が女性なので、ある意味女子の喜ぶツボを知っているのかな~と思い、鑑賞後つい単行本を買ってしまう私がいました。なので、パンフは我慢。


次は、1本無料で見れるので何にしようかな。

チラシを見ながら、あれこれ悩むのも楽しいですね。

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