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劇団四季『アイーダ』2009/12/6(日)PM1:00 四季劇場「海」 [劇団四季のこと]

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-当日のキャスト-

アイーダ:濱田めぐみ
アムネリス:五東由衣
ラダメス:渡辺 正
メレブ:中嶋 徹
ゾーザー:飯野おさみ
アモナスロ:川原洋一郎
ファラオ:勅使瓦武志
ネヘブカ:松本昌子
 
【男性アンサンブル】
品川芳晃
田井 啓
中村 巌
黒川 輝
海老沼良和
大森瑞樹
森 健太郎
河野駿介
 
【女性アンサンブル】
大石眞由
杏奈
長島 祥
小笠真紀
大村奈央
小島光葉
濱田恵里子


ひたすらCDを聞いて待ち焦がれていた『アイーダ』。やっと初鑑賞です~。
楽しみ、楽しみ。

劇場に入って…あれっ?オケが無い。
ものすごく寂しい。チケット代が安くなるのは嬉しいけれど、生オケじゃないのか。
東京は生オケって思い込んでいたので、なんだかなぁ。
だとしたら、もっとチケット代下げれるじゃん!!!

2階席から見たのですが、舞台美術と証明がとても綺麗。
風を感じる布使いと、切り絵のような草木がステキ♪

CDを聞いていた限りでは、この話はアイーダ、アムネリス、ラダメスの比率が均等にトライアングルになっていると思っていました。

渡辺ラダメス登場して第一声を聞いた途端、オーラが無いっ。一方、女性陣の印象は強すぎで…。

ラダメスには、アイーダがガツーン!!と惚れるようなインパクトが欲しい~。
このままではラダメスがただアイーダの尻を追いかけているだけになってしまうよぉ。

ラダメスの婚約者であるアムネリス。
可愛くもあり、潔さもあり、お高くとまっているだけではない良い女でした。
私は惚れちゃうよ。
本当は、CDで聞いていた佐渡さんで観たかったのですが、退団されてしまっているので叶わず。
でも、五東さんも満足。声がステキです。
ただ、顔が疲れ気味。目の下のたるみがとても気になっちゃって…。
ウイッグによってはサザエさんになってしまうのも残念。

アイーダ…というより、濱田さんの熱演に引き込まれました。
こんなにスカーッと声が出ると気持ちいいだろうなぁ。

その他は、ラダメスのお父さんゾーサーを演じた飯野さん超カッコいい。
部下を従えてのダンスはもう惚れ惚れ♪
(そのダンスがカンフー調なのは微妙だけど。)

中嶋メレブ…台詞が思い切り四季節でカクカク。
あー、嫌だ嫌だ。この不自然な喋り方では良い台詞も台無しに。
歌もいいのに…残念だわ。

松本ネヘブカも強い声の持ち主で良かった♪

アンサンブルまでは注目出来なかったけれど、ダンスシーンもステキだったし…またチケット取ろうっと(^-^)


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