映画『サウンド・オブ・ミュージック』 [映画のこと]
今日、東京12chで『サウンド・オブ・ミュージック』の映画が放映されました。
新妻聖子さんがマリアの声をあてるというので、とても楽しみにしていたのですが…あれっ、台詞だけ??
せっかく歌える方なので、歌の部分もふきかえてもらいたかったな~。
と、ちょっと残念に思った次第です
『クリスマス・キャロル』 [映画のこと]
メリークリスマス!!
この日に映画『クリスマス・キャロル』を見るなんて、ムード満点でちょっといい感じ♪
でも、本当の理由は今日で上映が終わってしまうというので、慌てて見に行っただけなんですけれどね。
3Dを意識した画面構成がふんだんに見られました。
ロンドンの街並みはとても綺麗。ちょっとピーターパン気分に浸れます。
お金は墓に持っていけないから、生きているうちに有効活用しましょうって話。
いや、そんな上っ面だけの軽い話では無いと思うけれど、後半の吹っ切れた後のスクルージがちょっとお茶目で可愛く、程よい上映時間で飽きることなく最後まで見ることができました。
終了後、パンフレットに市村正親さんが寄稿しているというので、買おう!と思っいたら、既に売れ切れで、なんとも残念っ。
映画『ココ・アヴァン・シャネル』見てきました。 [映画のこと]
久しぶりに定価で映画を見てしまいました。
今年は何故かシャネル関連の映画や舞台が多いですね。
何故でしょうか。(生誕125周年という微妙な記念???)
この作品はシャネルの幼少時代からデザイナーとして成功するまでを丁寧に描いていた作品でした。
欲を言えば、デザイナーとなってからの彼女の生き様みたいなものも見たかったかな。
孤児院育ちの女性がのし上がっていくためには、これくらいのしたたかさは必要かも…とシミジミ。
ひとまず、原作は読んでみようとは思います。
彼女の精神力の強さに加え、既成のものにまったく囚われることのない感性の鋭さ、想像力が備わってあのブランドが出来上がったのかと思うと感慨深かったので。
ココを演じたオドレイ・トトゥさん。超美人ではないけれど人を惹きつける魅力あり。
とはいえ、男と女の…あーじゃ、こーじゃなやりとりが大部分を占めているので、ちょっと退屈してしまい睡魔に襲われたりしましたが。
女性をコルセットから解放したココの物語ではありますが、実は私、コルセットに縛られていた時代の衣装デザインが大好き。
フリルとレースがとても美しいんですもの~。
それにしても、シネコンのお姉さん…席がたくさん開いているんだからチケットを発券するときに隣の人との間に一つ席を空けてくれないものかなぁ。
窮屈で肩が凝ってしまいましたよ~。
あと、上映中にポップコーンの匂いが漂ってくるのも苦手です。
パトリック・スウェイジ死去 [映画のこと]
すい臓がんを患っていて、何度も死亡記事が出たこともありましたが、とうとう現実となる時が来るとは。
まだ57歳。俳優としてもまだまだ活躍できる年齢なのに。
思わず泣いてしまいました…。
パトリックとの出会いは、『アウトサイダー』です。
友達がトーマス・ハウエルやマット・ディロン、ラルフ・マッチオに夢中になる中、私はパトリックのとりこになりました。
頼りになるカッコいいお兄ちゃんに即効ベタ惚れでした。
『ダーティ・ダンシング』は、ちょこっと滞在していたイギリスで、タイムアウトに載っていた郊外の映画館(と言うほど立派なものではなくて、住宅街にある小さな名画座みたいなところ)まで観に行ったくらい。
『ゴースト』でメジャーになってちょっと複雑な心境になり、『3人のエンジェル』ではドラッグ・クイーンを演じ…役柄の幅広いところを見せてくれました。
部屋を探せば、自伝も出てくるかも。(英語で書かれているから、読めないんだけど頑張って挑戦してみようかな)
青春をありがとう!!
ときめきをありがとう!!
今でも一番好きなハリウッド俳優さんだよ。
合掌
映画『マンマ・ミーア』 [映画のこと]
結局、パンフレットだけ買って映画は観に行けなかったです。
DVDになるのを待ちましょう。
さて、劇団四季の『ウィキッド』も千秋楽が決まりました。
当然、次に何を上演するか気になりますね。
私としては是非とも『アイーダ』をお願いしたいです!!
佐渡さんのアムネリスが見てみたいナ~。
さようなら…広川太一郎さん [映画のこと]
まさか、68歳の若さで太一郎さんが亡くなるなんて思いもしなかったんだもの。
想い出深いところでは「宇宙戦艦ヤマト」の古代くんとか、「ラ・セーヌの星」の黒いチューリップとか、「チキチキマシン猛レース」のハンサムくん、「名探偵ホームズ」のホームズ…(年齢がばれるラインナップだわ)
あっ、古代進役の富山敬さんもお亡くなりになっていましたね。
向こうの世界で久し振りに再開されているのかな…。
太一郎さんは、何といっても声質が好みなのでした。
ああ、思い出すだけで泣けてきます。
テレビ局さん、ぜひ追悼番組をお願いします。
合掌