立岡晃さん…安らかに

劇団四季の俳優、立岡晃さんが3月29日（土）深夜、お亡くなりになられたと公式サイトに掲載されていました。
当日も、『ウエストサイド物語』のドック役で舞台にお立ちになっていたそうです。

東京での公演時に拝見したのが最後になってしまったとは。ああ…。

『オペラ座の怪人』のムッシュ･レイエや『夢から醒めた夢』の老人は凛とした中にも飄々とした雰囲気があって、
とてもとても好きな役でした。

ご本人も突然のことで、まだ信じられないかもしれませんね。

劇団四季では、しのぶ会を４月１４日（月）に、自由劇場で行う予定だそうです。
仕事があるので、行けませんが遠くからご冥福をお祈りしたいと思います。

これからも立岡さんが演じられていた役を見る度に、お姿を思い出すことでしょう…。

お疲れ様でした。
ゆっくりお休みになられて下さい。

合掌

タグ：劇団四季 立岡晃 オペラ座 ウエストサイド物語

コメント 2

はじめまして。
四季を好きになった頃から観ている俳優さんのご逝去に、ただただショックを受けるばかりです。
本当にお疲れ様ですね。
ご冥福をお祈りいたします。
by ミカリン (2008-04-01 16:21) 

>ミカリンさま

niceありがとうございました♪

いつかこの日が来るとは思っていても、やはり悲しく、寂しいものです。
はぁぁぁぁ～(T_T)

ここ数年、えっ、あの人が…という事が多い気がします。
四季もそれだけ大所帯になっているのでしょうが、それにしても。
役者さんは、どうしても無理してしまう部分があるのでしょうね。

実生活でもお悔やみの方がめっきり増えてきた今日この頃。
しみじみ、年をとったなぁと思ってしまう瞬間でもあります。

by ゆん (2008-04-02 00:05)